まもるんやね さらなる説明

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3センチ角のヒノキ材で骨組を作ります。部材同士は2本のビスでしっかりと緊結されております。

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屋根の骨は特に狭い間隔で入れております。骨組みが完成したら、壁材を張っていきます。
　
　
　

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壁材をとめる釘は、頑丈なフロアーネイルを使用。一本一本、玄翁で打ち込んでいきます。

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床材は、幅6センチ、厚さ1.5センチのヒノキ材を使用。
手前と奥の2枚は固定してありますが、それ以外は取り外し可能です。
　
　
　

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壁と屋根に使用する材は、幅7.5センチ、厚さ1センチの羽目板を使用。
全ての部材がしっかりと緊結しているので、とにかく頑丈です。

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総ひのき造りの犬猫ハウスの完成。ヒノキのやさしい木目が、ペットも飼い主も癒してくれます。

羽目板とは

羽目板（はめいた）とは、内装によく使われる板で、板同士をはめるように張っていくもののことを言います。
見た目を重視しているため、質の良い材のみを使用しているのが特徴です。
当工房で使用しているものは、大分産のヒノキから作られた、10ミリ厚、75ミリ幅のものです。
　

左：羽目板はめる前
右：羽目板はめた後
　
　

左：羽目板はめる前
右：羽目板はめた後
　
　

丁寧な仕上げで、ツルツルピカピカです。