1階猫の生態と歴史
1階猫のプロフィール
(画像は代表のホッケ)
気密性の低い田舎の家は、どこからか、いつの間にか、猫が入り込んでいます。
一時期は10匹くらいにいましたが、今は5匹に落ち着いております。
まあ、また増えるのでしょうが・・・。
最初の猫
猫団子です。
もともとトゥラというメス猫がいまして、その子が産んだ子たちです。
トゥラとうりは、兵庫にいるヨメ様の妹宅へもらわれ、カメ・フー・ピッピが残りました。
ピッピは残念ながら車にひかれましたが、カメとフーは健在です。
カメ
カメ。
超のつく甘えん坊。
引き戸を開けるのに、なぜか引き戸をよじ登らないと開けられないおバカさん。
おかめさんに似ているのでカメと命名。
↑逆さカメ
フー
フー。
小さい頃からフーフーと威嚇しまくりだったので、フーと呼ばれるようになりました。
オスなのであまり家には寄り付きませんが、腹が減ってどうしようもないと戻ってきているようです。
ヨメ様以外の人間は敵!
次の猫
カメたちが大きくなった頃、
家の近くの藪に捨てられていたホッケ(左)とヘン(右)。
ある日、ギャーーーという叫び声が聞こえて、ヨメ様が様子を見に行くと、ヘンが倒れていたそうです。
犬にでも襲われたのかもしれません。
看病しているうちに情が移り、うちの猫に。
ホッケはいつの間にか、当たり前のように一緒にいました。
ホッケの名の由来=シマホッケのような模様なので。
ヘンの名の由来=小さい頃の傷が原因で歩き方が変なので。
ホッケは人が大好き。
商品の撮影をしていると、必ず寄ってきます。
ねぎのお墓の手入れをしていても、ノコノコやってきて、ドベーーーーンと寝ころびます。
昼は土の上で寝ころんで、夜は義母の布団で寝ころぶので、義母の布団は土だらけ。
ついでにカメちゃんもごろーーーん。
今のところ1階猫では最後の猫
こちらチー。
小さいからチー。
かなり気が強く、ヨメ様にしか懐きません。
好き嫌いなく何でも食べます。
キャットフードはもちろん、芋、かぼちゃ、バッタ、セミ、ヤモリ・・・。
一番逞しいヤツです。
顔は一番べっぴんさんですね。
奥の猫は、一時期うちに入り浸っていた、まーまどん。